【EDH】第7回宇宙一EDH決定戦
11人大会。予選4戦で0勝予選落ち。残念。

お店はホビステ蒲田店。
ハウスルールとしてマリガンは脇に置くタイプで、ターン進行は反時計回りも有り。

使用デッキはズアー。
前回からの変更点:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》《エイヴンの思考検閲者》《四肢切断》《エンチャント奪取》を削除し、《ダークウォーターの地下墓地》《暗黒の儀式》《猿術》《浄化の印章》を追加しました。


◆1回戦:ネヘブ→他ズアー→自ズアー
1T目《古えの墳墓》から《発展のタリスマン》。他ズアーの《悟りの教示者》を《払拭》し、2T目土地セット《厳かなモノリス》《オルゾフの印鑑》から《ズアー》キャスト。ネヘブも3T目に《ネヘブ》、他ズアーも《ズアー》を出す。私のターンに入る前にネヘブが《赤霊破》で私の《ズアー》を除去。3T目は《RIP》を置くことしか出来ず、ネヘブが4T目に全体火力呪文からコンボに入って勝ち。《三つの願いの指輪》が強かった。

◆2回戦:ヴァロルズ→タズリ→シートン→ズアー
2T目に《毒の濁流》で各プレイヤーのクリーチャーを2体ずつ除去。3T目に《ズアー》を出すも、ヴァロルズが《吸血の教示者》から《毒の濁流》をサーチして他と一緒に除去される。4T目直前に《悟りの教示者》から《ネクロポーテンス》をサーチ。4T目に2マナ残してキャストし、ライフ36から16点支払う。5T目が無事に回って来たので、フルタップで《ファイレクシアの非生》《むかつき》を仕掛けたが、これはB級ミス。タズリが《汚れた契約》から《狼狽の嵐》をサーチしてカウンターされる。手札には《精神的つまづき》だけでなく《白鳥の歌》と《秘儀の否定》もあったので、《非生》を置いてエンドするべきだった。6T目が回って来ることは無く、シートンが《パラドックス装置》からコンボに入って勝ち。

◆3回戦:アニマー→タズリ→イドリス→ズアー
タズリが1T目に《Mystic Remora》を置き、そのアド差で勝ち。最後は《食物連鎖》。

◆4回戦:ズアー→アニマー→シートン→ジェリーヴァ
3マリから土地3枚《等時の王笏》《否定の契約》という悲しい初手。トップが《神秘の教示者》だったので《Demonic Tutor》→《魔力の墓所》とサーチし、3T目にフルタップで《ズアー》キャスト。ジェリーヴァが3T目に《むかつき》を唱え、仕方なく《否定の契約》でカウンター。4T目は契約の支払いでマナが無く、《ズアー》で《命運の掌握》をサーチするのみ。《シートン》《ジェリーヴァ》を除去するも《アニマー》を除去できず。4T目のアニマーが《俗世の教示者》から《帝国の徴募兵》をサーチして勝ち。


負けると色々変えたくなります。
【EDH】結界師ズアー/Zur the Enchanter
【EDH】結界師ズアー/Zur the Enchanter
少し軽くしました。大きな変更はありません。
統率者:1
1:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

クリーチャー:5
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《概念泥棒/Notion Thief》

呪文:65
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《沈黙/Silence》
1:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《払拭/Dispel》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《マナ吸収/Mana Drain》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《遅延/Delay》
1:《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《時間の歪曲/Timetwister》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《加工/Fabricate》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
1:《無残な教示者/Grim Tutor》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時間操作/Temporal Manipulation》
1:《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1:《闇の誓願/Dark Petition》
1:《神秘のコバンザメ/Mystic Remora》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《アーティファクト複製/Copy Artifact》
1:《アーティファクト支援/Power Artifact》
1:《エンチャント奪取/Steal Enchantment》
1:《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
1:《命運の掌握/Grasp of Fate》
1:《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1:《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《等時の王笏/Isochron Scepter》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

土地:29
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《ツンドラ/Tundra》
1:《地底海/Underground Sea》
1:《叢林/Scrubland》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《空僻地/Glimmervoid》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》

【コンボ】
1.《厳かなモノリス》《玄武岩のモノリス》+《Power Artifact》
2.《等時の王笏》+《劇的な逆転》
3.《天使の嗜み》《ファイレクシアの非生》+《むかつき》
4.《概念泥棒》+《Timetwister》《意外な授かり物》

【勝利手段】
《歩行バリスタ》

【予備勝利手段】
《等時の王笏》+《劇的な逆転》と、《等時の王笏》コピー+《白鳥の歌》を用意する。
→《劇的な逆転》コピーを100回唱える。
→追加ターン呪文を唱え、それを対象に《狼狽の嵐》を唱える。
→100以上の《狼狽の嵐》を《白鳥の歌》コピーで全部打ち消す。
→次のターンに100体以上の鳥トークンで殴る。

この勝利手段は、ぼかさんの記事(http://elderojutai.diarynote.jp/201702060001449970/)で学びました。

【コメント】
正直なところ、《最後の審判》入り最速ズアーにした方が勝率は上がると思っています。速度に差があり、妨害の枚数にほぼ差がないので。
(代表的な《最後の審判》ズアー:http://tappedout.net/mtg-decks/ad-nauseam-zur/

私がそうしない理由は以下の3つです。
1.《最後の審判》後に妨害されると、残った3人が遊んでいるのを横から眺める羽目になる。
2.色事故しにくい構成が好き。
3.結局、主軸は《ネクロポーテンス》と《むかつき》なので、勝率にそう大きな差は出ないだろう、という推測。

【前回との差分】
◆削除
《風変わりな果樹園》沼と交替
《山賊の頭の間》宝石の洞窟を優先、3色29枚で無色土地を3枚入れたくない
《セファリッドの女帝ラワン》重い
《青の太陽の頂点》予備勝利手段が他にある
《思案》エンチャント奪取と交替
《至高の評決》重い
《沈黙のオーラ》(1)(白)(白)は重い、サーチ頻度も稀

◆追加
《沼》血染めの月対策
《宝石の洞窟》速い
《水蓮の花びら》速い
《意外な授かり物》勝因Timetwisterなことが多かったので増量
《エンチャント奪取》試用
《四肢切断》軽い、タフ6以上は諦め
《エイヴンの思考検閲者》ぽぷら祭での活躍を見て
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201709171226126406/
【EDH】ぽぷら統率者大感謝祭
36人大会。
予選4戦は運良く全勝。
決勝卓でぎゃすたーさんのエドリックに凹られて終了。

お店はカードショップぽぷら町田店。
品揃えが良く、プレイスペースが綺麗で開放感があって最高でした。近所にこんなお店が欲しい。

使用デッキはズアー。


◆1回戦:ズアー→アニマーA→パーフォロス→マラス
試合中盤、7マナ出る状態で手札は《Grim Tutor》《Timetwister》《否定の契約》《意志の力》。マラスの場に《沈黙のオーラ》。《Grim Tutor》で《概念泥棒》をサーチするも、4マナ構えてエンドは露骨かな?と思い《ズアー》を出す。その後アニマーが《金粉のドレイク》。《意志の力》はここで使うべきだった。スルーして《ズアー》を奪われ、さらに《歩行バリスタ》をX=1で設置される。私のターンになり、《概念泥棒》を出して《Timetwister》。《概念泥棒》タフ1なんですが…。A級ミスその1。
試合終盤、6マナ出て《ズアー》も殴れる状態で手札には《天使の嗜み》《むかつき》。アニマーの場に《ザルファーの魔道士、テフェリー》。マラスの場に《沈黙のオーラ》。《ズアー》で殴って《命運の掌握》をサーチし、《沈黙のオーラ》を対象に取るも《テフェリー》を取らず。対応して《沈黙のオーラ》を起動されてマナファクトを割られ、それに対応してマナ出して《天使の嗜み》《むかつき》しようとするも《テフェリー》で唱えられず…。A級ミスその2。
仕方なく第2メインで《毒の濁流》を唱えてエンドしたら、次のターンが回ってきて勝ち。うーんこの。
2位決めの時間を考慮せずに長考したことが一番の反省点。S級ミス。2位が決まって良かったー。


◆2回戦:ズアー→ケス→白黒緑アナフェンザ→ティムナ&トラシオス
ケスが1T目《ギャンブル》で《聖別されたスフィンクス》を捨て、2T目《Dance of the Dead》で釣り上げる。それを誰も処理できずに1周したので、ケス以外の3名は2位を目標に動く。しかしアナフェンザの《ガドック》と《思考検閲者》が効いて、2周してもケスが決め切れず。ならばと《剣を鍬に》で処理。少し長引いた後に《Timetwister》を唱えたところ《剣を鍬に》《ファイレクシアの非生》《むかつき》を引いたので、ティムナのエンドに《ガドック》を処理して勝ち。
アナフェンザのヘイトベアー感が素敵だった。墓地利用に対応して《封じ込める僧侶》をサーチして瞬速キャストとか。


◆3回戦:ラスプーチン→FRFアタルカ→アニマーB→ズアー
1T目《ギタ調》から《玉璽》というA級ミス。逆だ逆。しかもラスプーチンの手札の《次元潜入者》を見ていながら《玉璽》て…。案の定、積み込んだ《魔力の墓所》を追放されて速度的に置いていかれる。
しかしそれが功を奏して《アタルカ》に殴られず。《審問官のフレイル》付きでアニマーがワンパンされ、次はズアーだ感漂うラストターン。ラスプーチンの場には《思考検閲者》。《等時の王笏》に《劇的な逆転》を刻印し、《厳かなモノリス》《ディミーアの印鑑》で青黒無限マナ。《闇の誓願》を唱えてトップ4枚を探してみたら《ネクロポーテンス》が。手札を大量補充し、カウンターを構えつつアタルカのターンに《サイクロンの裂け目》を撃って勝ち。ミスを運の良さでカバーするスタイル。
《ラスプーチン》はブリンクするとマナ加速になるのが強かった。
2位決定後のフリープレイで汁婆を使ったが、萬迩智に《紅蓮炎血》を貼られて何も出来ず。


◆4回戦:ズアー→ノヤン・ダール→ティタニア→ブレイヤA
3T目に《等時の王笏》《劇的な逆転》から《ズアー》と追加ターン2枚唱えて勝ち。
2位決め時のブレイヤの《絶滅の星》が男前だった。20点て。


◆決勝:エドリック→ズアー→ブレイヤB→ラスプーチン
1マリから土地4枚《神秘の教示者》《思案》《オパールのモックス》でキープ。エドリックは1T目《スカイシュラウドのレインジャー》、2T目《エドリック》、3T目に殴って2ドローから《ガイアの揺籃の地》《Remora》と万全。逆に茶加速の3名は遅く、この時点でマウントを取られる。3T目に《魔力の墓所》で1ドローさせつつフルタップで《ズアー》を出すも、4T目のエドリックから《不実》。それをブレイヤが《蒸気の連鎖》で対象不適正にしてくれて何とかターンが帰って来る。ここで《ネクロポーテンス》を唱えて逆転を狙ったが、エドリックから無慈悲な《徴用》。ブレイヤの《Wheel of Fortune》も《精神壊しの罠》でカウンターされ、追加ターン連打でエドリックの勝ち。


賞品は《迷える探求者、梓》。2~4位決めは無かったのでランダムでした。残りは《闇の腹心》と《火と氷の剣》。1位のぎゃすたーさんは《Badlands》。

EDHの大会に36人も集まるのは東京でも稀とのこと。色々な方と対戦できて楽しかったです。
【EDH】略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother
改善しましたが、速度も妨害も焼け石に水。割り切って漁夫の利を狙う方が丸そうです。
統率者:1
1:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》

クリーチャー:30
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1:《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1:《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
1:《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
1:《雷景学院の使い魔/Thunderscape Familiar》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1:《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin》
1:《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《刻み角/Manglehorn》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》
1:《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
1:《憤怒/Anger》
1:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1:《進歩の災い/Bane of Progress》
1:《威厳の魔力/Regal Force》
1:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
1:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

呪文:38
1:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《赤霊破/Red Elemental Blast》
1:《紅蓮破/Pyroblast》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《煮えたぎる歌/Seething Song》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《野生の勘/Wild Guess》
1:《苦しめる声/Tormenting Voice》
1:《自然の知識/Nature’s Lore》
1:《三顧の礼/Three Visits》
1:《森の占術/Sylvan Scrying》
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《自然の秩序/Natural Order》
1:《調和/Harmonize》
1:《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
1:《発見の誘惑/Tempt with Discovery》
1:《魂の威厳/Soul’s Majesty》
1:《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》
1:《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
1:《集団潜在意識/Collective Unconscious》
1:《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
1:《同族の召喚/Kindred Summons》
1:《歯と爪/Tooth and Nail》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《適者生存/Survival of the Fittest》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《締め付け/Stranglehold》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《探検の地図/Expedition Map》
1:《出産の殻/Birthing Pod》

土地:31
2:《山/Mountain》
7:《森/Forest》
1:《タイガ/Taiga》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1:《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《さびれた寺院/Deserted Temple》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》

【コンボ】
1.《鏡割りのキキジキ》+《士気溢れる徴集兵》
2.《孔蹄のビヒモス》+《ゼンディカーの報復者》+《はた迷惑なゴブリン》《憤怒》
3.《ティムールの剣歯虎》+《燭台の大魔術師》《旅するサテュロス》+《ガイアの揺籃の地》等+《はた迷惑なゴブリン》《憤怒》→ 汁婆無限トークン

どれも緑のサーチカードで集めることが出来ます。
赤緑の全体速攻付与クリーチャーが存在しないのはバグ(黒赤、黒赤緑、赤緑白、青赤緑には存在する)。

【立ち回り】
《汁婆》を出し、除去されずに次のターンが回ってきたら共謀で仕掛けます。
回ってきたら。

【コメント】
3ターン以内に勝ちに行ける時は《背信のオーガ》がある時だけです。

初手にマナ加速しかなく《汁婆》を出しても勝ちに繋がらない、ということは割とあります。そんな時は《汁婆》を出してトップデッキに期待しつつ、フルパンするだけです(ヤケクソ)。

色対策カードはあまり好きではないのですが、青いデッキと対戦することが多くなり、青いデッキが勝つことが多かったので、入れようと思いました。

【前回との差分】
◆削除
1:《苛性イモムシ》再利用の賢者と交替
1:《難問の鎮め屋》赤霊破と交替
1:《ウルヴェンワルドのハイドラ》重い、サーチ頻度も少ない
1:《砕土》やや重い
1:《内にいる獣》重い
1:《安堵の再会》枠争い
1:《はびこり》やや重い
1:《スカイシュラウドの要求》重い
1:《無のロッド》金属モックス等を入れたい
1:《山》砕土を抜いた為
2:《森》赤マナも出る土地と交替
1:《家路》能力の使用頻度が少ない

◆追加
1:《雷景学院の使い魔》使ってみたら強かった
1:《再利用の賢者》雷景学院で軽減可、場に残る、倦怠の宝珠系は諦め
1:《赤霊破》青が多い、青が速い、青が強い、青以外で速いデッキは諦め
1:《煮えたぎる歌》速い
1:《汚損破》無のロッドと交替
1:《発見の誘惑》ただ強
1:《金属モックス》ただ強
1:《探検の地図》クレイドルサーチ用
1:《出産の殻》ただ強
1:《カープルーザンの森》赤いカードが増えた為
1:《マナの合流点》同上
1:《真鍮の都》同上
1:《魂の洞窟》青対策
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201708262211294335/

[追記]2017/10/20
《背信のオーガ》で1ターン速くなるなら《ギャンブル》は入れた方が良さそう。《森の教示者》はともかく。
【EDH】第2回King of Commander
星14枚で11人中3位。賞品の3000ptが美味しかったです。

ちなみに1位のケスの方は星28枚でした。ダブルスコア!
ケスの方とは2回当たって2回負けました。

お店は晴れる屋TC。使用デッキはズアー。
前回からの変更点:《風変わりな果樹園》と《青頂点》を抜き、《沼》と《意識の流れ》を入れました。《沼》は血染めの月ケア。《意識の流れ》はKoCルール対応です(等時の王笏に刻印して無限ターン)。

1回戦:1マリから土地3枚マナ加速なしチューターなしの手札をブレストキープして負け。3T目に3マナしか出せないようでは無理。勝者はケス。
ブレストキープしたのがB級ミス。

2回戦:1番手のスカラベの神がブン回りで、2T目に6マナ出る状態から《意外な授かり物》。こちらは1T目土地セット《通電式キー》だけ。2T目も土地セット《RIP》だけでお通夜。スカラベの神が3T目に《Demonic Tutor》を唱え、負けたーと思うもコンボデッキではないとのこと。戦導者オレリアがスカラベの神を妨害している間に都合良く《魔力の墓所》を引き、《概念泥棒》から《Timetwister》で勝ち。
1T目の《通電式キー》がB級ミス。出さずに《狼狽の嵐》を構えるのが正解。先手の7ドローが負けに直結する展開だったので。

3回戦:ケス→ズアー→ティムナ&トラシオス→ナーセット
3マリから土地1枚《Mystic Remora》《Demonic Tutor》でキープ。初動が速かったのはティムナだがナーセットから妨害2枚、ケスからも《思考掃き》を撃たれて潰される。その後ケスがタップアウトで《ネクロポーテンス》。誰も妨害できずケスが手札を補充し、終わった感が漂う。こちらはケスの次のターン直前に《むかつき》を唱え、カウンターあるっぽいティムナからケスを止める為と許される。《誤った指図》《否定の契約》とめくれて残りライフ16。まだ大丈夫と欲張り、追加ターン呪文がめくれて残りライフ11で終了。《指図》《契約》でケスを1ターン止めるも《契約》の支払いで自分のターンに何も出来ず。残りライフ3になってティムナの《内にいる獣》に《狼狽の嵐》を撃たざるを得ず、ケスの《ヨーグモスの意志》が通ってケスの勝ち。
ライフ16から欲張ったのがA級ミス。《契約》の支払いを考慮すれば2周分のライフが必要だったのは明らか。
また《むかつき》特化型や《最後の審判》両立型の軽いズアーなら、《むかつき》を自分のターンに唱える選択肢があった。

4回戦:1番手でブン回り。マナ加速してから《Timetwister》で引きも良く勝ち。

◆ズアーについて
先手2~3T目の《Timetwister》による勝ちが多いです、BOX争奪戦も含めて。
《意外な授かり物》は必要ない、入れたくないと思っていましたが、入れるべきかも知れません。

◆汁婆について
KoC終了後、(´・る・`)さん達とのフリープレイに汁婆で挑むも全然ダメでした。
普通のブン回りで3T決着、あるいは3Tでマウントを取るデッキに対して、私の汁婆は4T決着なので遅いと感じました。
ゲームが長引けば勝つこともありましたが、4人いれば誰かがブン回ります。そのブン回りに対して汁婆の妨害枚数では無力さしか残りません。
妨害を増やすか、3T決着の確率を増やすか、改善の必要があります。

◆KoCルールについて
無限ターンで星2枚奪えるルールは廃止して欲しいです。
理由は不公平だから。
特殊勝利条件は星1枚だけ、《青頂点》等によるライブラリーアウト敗北は卓の全員に星1枚配布、これでは無限ターンを使わざるを得ません。
現状では殴りジェネラルへの優遇措置ではなく、無限ターンへの優遇措置になっています。
廃止した上で、対戦相手のコントロールするカードの効果以外で敗北した場合は最後まで勝ち残った人に星1枚、とすれば公平になるのではないでしょうか。

[追記]2017/10/29
自殺にメリットがあった第1回KoCルールには問題がありましたが、自殺に大きなデメリットがある今回のルールにも問題があると思っています。
卓の全員に星1枚配布では《契約》サイクルや《研究室の偏執狂》の使用リスクが高すぎて、デッキに入れること自体が躊躇われます。

◆速度差のある相手をどうやって楽しませるか
これが上手く出来なかったです。BOX争奪戦でもそうでした。
楽しい卓にならないと次回以降の参加者は減るし、EDH人口も減ると思っています。
何より私自身が楽しい卓好みなので、そうしたいです。
勝者決定後のフリープレイでは速度差のないデッキに替えた方が良かったですし、同店内で開催しているKCCオフ会をその場所まで連れて行って紹介するべきでした。
ズアーを回したい気持ちを優先させたのはS級ミス。
【EDH】第4回BOX争奪統率者戦【優勝】
プレミのおかげで優勝しました。
プレミしても勝てる、それがEDH。

お店は秋葉原のトレカの洞窟。参加者20人。使用デッキはズアー。
http://4mn4mn.diarynote.jp/201709171226126406/
変更点は《ラワン》を抜いて《水蓮の花びら》を入れただけ。

決勝卓:大渦の放浪者→ズアー→緑白セルヴァラ→タズリ将軍
試合中盤、放浪者が《士気溢れる徴集兵》をキャスト。盤面的にパクられるのは《ズアー》。
《はびこり》でもサーチするのかなーという呑気な考えで《否定の契約》を唱えずスルー。それをタズリ将軍が《遅延》でカウンター。
場に《放浪者》が出ていたので、《ズアー》で《食物連鎖》をサーチすればほぼ勝ちだった模様。
私のターンになり、《ズアー》で殴って《ファイレクシアの非生》をサーチ。《むかつき》を唱え、放浪者からの妨害を《否定の契約》で弾いて勝ち。
うーんこの。

予選は3戦。1位を2pt、2位を1ptとし、4pt以上で決勝卓へ。

予選1戦目:1番手ブン回り。2T目《金粉の水蓮》からの《Timetwister》。引きも良く勝ち。
予選2戦目:1番手に《血染めの月》を貼られて悶絶。無理。プレミも多く反省しきり。勝ったのは龍王オジュタイ。
予選3戦目:2番手。初手に《Timetwister》があったので1T目《伝国の玉璽》から《Mystic Remora》を持ってきて、2T目設置からの《Timetwister》。《Remora》のアド差と引きの良さで勝ち。

総合すると、順番決めのダイスの目が良かったです。先手は強い(断言)。
【EDH】King of Commander 新ルール
http://hareruyamtg.diarynote.jp/201709282112067921/
新ルールに、前回の問題点を解決しようという意志が見えるのは良いことだと思っています。
次回についても参加した上で問題点や不評点を報告すれば、解決しようとしてくれるでしょう。

とりあえず無限ターンが強いルールなので、ズアーに《明日の標》を入れて参加する予定です。
【EDH】結界師ズアー/Zur the Enchanter
普通のズアー。
統率者:1
1:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

クリーチャー:5
1:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《概念泥棒/Notion Thief》
1:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》

呪文:65
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《天使の嗜み/Angel’s Grace》
1:《沈黙/Silence》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《払拭/Dispel》
1:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《マナ吸収/Mana Drain》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《遅延/Delay》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《劇的な逆転/Dramatic Reversal》
1:《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《誤った指図/Misdirection》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1:《思案/Ponder》
1:《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《時間の歪曲/Timetwister》
1:《加工/Fabricate》
1:《無残な教示者/Grim Tutor》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時間操作/Temporal Manipulation》
1:《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1:《闇の誓願/Dark Petition》
1:《神秘のコバンザメ/Mystic Remora》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《アーティファクト支援/Power Artifact》
1:《アーティファクト複製/Copy Artifact》
1:《工匠の直感/Artificer’s Intuition》
1:《ファイレクシアの非生/Phyrexian Unlife》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《命運の掌握/Grasp of Fate》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《ネクロポーテンス/Necropotence》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
1:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
1:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
1:《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
1:《等時の王笏/Isochron Scepter》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》

土地:29
1:《島/Island》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《ツンドラ/Tundra》
1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《真鍮の都/City of Brass》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《地底海/Underground Sea》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《空僻地/Glimmervoid》
1:《マナの合流点/Mana Confluence》
1:《叢林/Scrubland》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
1:《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201309070157442036/

【コンボ】
1.《厳かなモノリス》《玄武岩のモノリス》+《Power Artifact》
2.《等時の王笏》+《劇的な逆転》
3.《天使の嗜み》《ファイレクシアの非生》+《むかつき》
4.《概念泥棒》+《Timetwister》

【勝利手段】
《歩行バリスタ》か《青の太陽の頂点》

【立ち回り】
《ネクロポーテンス》か《むかつき》で手札を蓄えてから仕掛けるのが強いです。

【コメント】
4年前は7ドロー《センの三つ子》デッキだったので、構成自体が大きく変わっています。

勝利手段も《歩行バリスタ》になりました。
《粗石の魔道士》や《工匠の直感》でサーチ出来ますし、採用していませんが《納墓》や《生き埋め》から《Dance of the Dead》で釣ることも出来ます。
《ゴブリンの大砲》との格差が凄い。

《青頂点》は予備、《等時の王笏》+《劇的な逆転》も予備です。
《ジェリーヴァ》対策で導入したところ、コンボでも単品でも強かったので定着しました。
予備があることで《RIP》の導入も可能になりました。

墓地利用コンボは妨害の枚数を増やす為に抜きました。

妨害は対《エドリック》を意識して採用しています、相性が良くないので。
まあ多人数戦なので周囲の動き次第では勝ち目もあるでしょう(楽観論)。

マナカーブの汚さは修正しようがなかったです。

《ズアー》のデッキ構成は人それぞれですが、どんな構成でも《ズアー》が殴れれば強く、殴れなかったらそこそこだと思っています。
これも晴れる屋EDHオフで使いました

カジュアルな環境で青を使いたい、と思って作ったデッキです。
強さ的には白単(希望の天使アヴァシン)と同じくらいですが、色々できるのでプレイしていて楽しいです。
統率者:1
1:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner》

クリーチャー:1
1:《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》

呪文:67
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《急速混成/Rapid Hybridization》
1:《猿術/Pongify》
1:《論理の結び目/Logic Knot》
1:《時間の把握/Telling Time》
1:《マナ漏出/Mana Leak》
1:《乱動への突入/Into the Roil》
1:《予期/Anticipate》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1:《否認/Negate》
1:《遅延/Delay》
1:《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
1:《工匠の天啓/Artificer’s Epiphany》
1:《盗人の運命/Thieves’ Fortune》
1:《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1:《至高の意志/Supreme Will》
1:《発明品の唸り/Whir of Invention》
1:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
1:《入念な考慮/Careful Consideration》
1:《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1:《徴用/Commandeer》
1:《祖先の幻視/Ancestral Vision》
1:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《手練/Sleight of Hand》
1:《先読み/See Beyond》
1:《思考の泉/Mind Spring》
1:《加工/Fabricate》
1:《予感/Foresee》
1:《集中/Concentrate》
1:《袖の下/Bribery》
1:《慮外な押収/Confiscation Coup》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1:《身分詐称/Stolen Identity》
1:《呪文ねじり/Spelltwine》
1:《水の帳の分離/Part the Waterveil》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
1:《知識の搾取/Knowledge Exploitation》
1:《全ては塵/All Is Dust》
1:《明日の標/Beacon of Tomorrows》
1:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《崩れた墓石/Corrupted Grafstone》
1:《星のコンパス/Star Compass》
1:《守護像/Guardian Idol》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1:《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
1:《変幻の杖/Proteus Staff》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》
1:《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye》
1:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1:《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1:《かごの中の太陽/Caged Sun》
1:《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

土地:31
31:《冠雪の島/Snow-Covered Island》
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201308021725328206/

【コンボ】
《変幻の杖》でライブラリーを全て操作 → 《明日の標》を毎ターン唱える。

【立ち回り】
モダンなのでどうしても展開速度で劣り、不利になりやすいです。
《サイクロンの裂け目》《全ては塵》《精霊龍、ウギン》は盤面を互角に戻す為に入れています。
対戦相手のデッキが強い場合は勝つのを諦めます。無理。

【苦手なカード】
《魔力の墓所》など、エターナルのマナ加速全般。追い付けません。
晴れる屋EDHオフで使いました。

EDHの白単はM向けデッキだと思っています。
統率者:1
1:《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope》

クリーチャー:12
1:《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
1:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1:《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
1:《歓喜の天使/Angel of Jubilation》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1:《宮殿の看守/Palace Jailer》
1:《托鉢する者/Alms Collector》
1:《石切りの巨人/Stonehewer Giant》
1:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》

呪文:55
1:《沈黙/Silence》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《流刑への道/Path to Exile》
1:《鋼打ちの贈り物/Steelshaper’s Gift》
1:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
1:《ハルマゲドン/Armageddon》
1:《戦の惨害/Ravages of War》
1:《神の怒り/Wrath of God》
1:《審判の日/Day of Judgment》
1:《カタストロフィ/Catastrophe》
1:《崇高な吐露/Sublime Exhalation》
1:《土地税/Land Tax》
1:《盲従/Blind Obedience》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《浄化の印章/Seal of Cleansing》
1:《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1:《命運の掌握/Grasp of Fate》
1:《法の定め/Rule of Law》
1:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《思考の器/Thought Vessel》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《黄昏のピラミッド/Sunset Pyramid》
1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1:《記憶の仮面/Mask of Memory》
1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《巻物棚/Scroll Rack》
1:《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
1:《ならず者の手袋/Rogue’s Gloves》
1:《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
1:《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
1:《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1:《シッセイの指輪/Sisay’s Ring》
1:《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
1:《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton》
1:《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《精神の眼/Mind’s Eye》
1:《世界薙ぎの剣/Worldslayer》
1:《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1:《タミヨウの日誌/Tamiyo’s Journal》
1:《記憶の壺/Memory Jar》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《かごの中の太陽/Caged Sun》

土地:32
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1:《発明博覧会/Inventors’ Fair》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《家路/Homeward Path》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
26:《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201309070205131438/

《盲従》が悩みどころ。
強いカードなのですが、不利な人への妨害になってしまうことも多々あるので。
汁婆で、晴れる屋TCのKing of Commanderに参加しました。
思っていた以上に楽しかったです。
黙々とプレイする競技的なEDHなのかな、と心配していましたが杞憂でした。
同卓になった皆さんがきちんとおしゃべりしてくれたので、勝敗に関わらず楽しくプレイができました。
本当にありがとうございました。

ルールには少々不備がありましたが、初回のイベントなので仕方ないかと。
とりあえず「民主的勝利」のルールが楽しかったので、次回も続けて欲しいと思います。

以下は参加時のデッキリストです。
統率者:1
1:《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》

クリーチャー:32
1:《苛性イモムシ/Caustic Caterpillar》
1:《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
1:《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
1:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1:《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
1:《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
1:《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1:《ウッド・エルフ/Wood Elves》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》
1:《フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder》
1:《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》
1:《刻み角/Manglehorn》
1:《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin》
1:《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
1:《憤怒/Anger》
1:《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
1:《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra》
1:《進歩の災い/Bane of Progress》
1:《威厳の魔力/Regal Force》
1:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1:《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
1:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

呪文:36
1:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1:《俗世の教示者/Worldly Tutor》
1:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《輪作/Crop Rotation》
1:《砕土/Harrow》
1:《内にいる獣/Beast Within》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《自然の知識/Nature’s Lore》
1:《野生の勘/Wild Guess》
1:《安堵の再会/Cathartic Reunion》
1:《苦しめる声/Tormenting Voice》
1:《三顧の礼/Three Visits》
1:《森の占術/Sylvan Scrying》
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》
1:《自然の秩序/Natural Order》
1:《調和/Harmonize》
1:《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
1:《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
1:《狩人の勇気/Hunter’s Prowess》
1:《魂の威厳/Soul’s Majesty》
1:《集団潜在意識/Collective Unconscious》
1:《リシュカーの巧技/Rishkar’s Expertise》
1:《同族の召喚/Kindred Summons》
1:《歯と爪/Tooth and Nail》
1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《適者生存/Survival of the Fittest》
1:《森の知恵/Sylvan Library》
1:《はびこり/Overgrowth》
1:《締め付け/Stranglehold》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《探検の地図/Expedition Map》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《出産の殻/Birthing Pod》

土地:31
3:《山/Mountain》
9:《森/Forest》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《タイガ/Taiga》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《さびれた寺院/Deserted Temple》
1:《家路/Homeward Path》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
1:《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
前回:http://4mn4mn.diarynote.jp/201309070203439293/


イベント後、以下のように変更しました。
【出】
1:《フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder》
1:《緑織りのドルイド/Greenweaver Druid》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《探検の地図/Expedition Map》
1:《出産の殻/Birthing Pod》

【入】
1:《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》
1:《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
1:《無のロッド/Null Rod》
1:《稲妻/Lightning Bolt》
1:《紅蓮破/Pyroblast》

反省点:中速デッキなのに妨害が少なすぎました。

2年ぶりにスタンダード復帰予定です。
【土地】青14 赤16 無色3
6 LEA 《島/Island》
8 LEA 《山/Mountain》
4 GPT 《蒸気孔/Steam Vents》
3 MOR 《変わり谷/Mutavault》
4 RTR 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
計25

【クリーチャー】
4 M14 2《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
3 M12 3《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
2 THS 5《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
計9

【インスタント】
3 ODY 1X《中略/Syncopate》
3 5DN 2《マグマの噴流/Magma Jet》
2 M10 2《本質の散乱/Essence Scatter》
2 THS 2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 RTR 2or7《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1 THS 3《解消/Dissolve》
2 DGM 3+2《変化+点火/Turn+Burn》
4 THS 4《蒸気占い/Steam Augury》
2 ULG 6《好機/Opportunity》
計21

【ソーサリー】
2 RTR 2or6《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
3 THS 3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
計5

【エンチャント】
計0

【アーティファクト】
計0

【プレインズウォーカー】
計0

総計60
【サイドボード】
3 M14 2《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
1 THS 5《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
2 MOR 2《否認/Negate》
1 RTR 3or4《対抗変転/Counterflux》
1 THS 3《神々の憤怒/Anger of the Gods》
3 THS 3《峰の噴火/Peak Eruption》
3 DGM 3+6《捕獲+放流/Catch+Release》
1 SOK 1《真髄の針/Pithing Needle》
計15
※LEA等のカードセット名は、そのカードの初出です。

【このデッキにした理由】
・カウンターしたい。
・3色だと高くなるので、2色以下で。
・青単は、《タッサ》が好みではないので、パス。
・白青は、テーロスのカードがあまり入らなそうなので、パス。
・緑青は、除去が乏しそうなので、パス。
・青黒は、作ったけど失敗。
《概念泥棒》+《囁く狂気》デッキ → ライブラリーアウトデッキ → 《アショク》デッキ、と徐々に調整していったのですが、最終的に、何か普通になってしまったので、止めました。
・青赤を作ってみたところ、好きなカードが多くて、回していて楽しい。
参加者最大13名(敬称略):I-、Baldr、IN、Bear、ST、SJ、しんたく、新NY、新NYさんのお友達、キシリ、masa、Y-U、4MN

参加者がこんなに多かったのは久しぶりです。GP北九州が終わり、テーロスまで後僅かという時期だからでしょうか。大人数な上、初対面の方や初めてEDHをやる方もいらっしゃったので色々忙しく、対戦メモはほとんど取れませんでした。

覚えているのは↓これくらいです。
・Y-Uさんが《ルーリク》から《稲妻のすね当て》を外した理由が分からず、《ルーリク》の攻撃をトークンでチャンプブロックしたら《輪作》で《ケッシグの狼の地》を持ってこられて死亡。

・《締め付け》を早めに置かれた対戦で、追加ターン呪文を唱える→(効果なし)→チューターを唱える→(効果なし)→追加ターン呪文を唱える→(効果なし)、とアホみたいなミスプレイを繰り返した。


晩ご飯後、そのまま流れでI-さんの家にお邪魔して朝までEDHをやりました。

◆1戦目《アラーラの子》Baldr→《三つ子》4MN→《アニマー》I-→《プローシュ》Bear ※《アニマー》は安価デッキ。
Baldrさんの1T目《隠遁ドルイド》を誰も処理できず、Baldrさんが勝利。

◆2戦目《三つ子》4MN→《アニマー》I-→《プローシュ》Bear→《アラーラの子》Baldr
私が青茶系ぶん回りで勝利。

◆3戦目《三つ子》4MN→《アニマー》I-→《プローシュ》Bear→《アラーラの子》Baldr
Baldrさんが3T目《むかつき》。私が《否定の契約》するも《否定の契約》され返されました。Baldrさんのライフが35もあったのでゲーム終了を覚悟したのですが、《むかつき》のめくれが悪くてBaldrさん死亡。その後は地道にマナを伸していたI-さんが《時間のねじれ》→《永遠の証人》→《時間のねじれ》→《記憶の壁》→《時間のねじれ》→《出産の殻》→《狙い澄ましの航海士》と繋ぎ、手札から《パリンクロン》を出して勝利しました。

◆4戦目《三つ子》4MN→《ターランド》I-→《プローシュ》Bear→《アラーラの子》Baldr ※《ターランド》は私のモダンデッキ。
Baldrさんの《むかつき》をI-さんがマナ基盤への妨害やカウンターで対抗する展開。膠着した状況から私が《袖の下》からの《聖別されたスフィンクス》と《囁く狂気》で勝利しました。

◆5戦目《三つ子》4MN→《ターランド》I-→《ムルタニ》Bear→《アラーラの子》Baldr
私は1T目の《親身の教示者》をBaldrさんに《精神的つまづき》され、《Mana Crypt》をI-さんに《徴用》されるという悲しいスタート。全員手札の消費は速かったのですが、供給が追いつかず4T目に出てきた《ムルタニ》のサイズが2/2という状況でした。その後、私が《三つ子》を出し、それをI-さんが《彫り込み鋼》でコピー。私はBearさんから《出産の殻》を貰い、《三つ子》を生け贄にして《聖別されたスフィンクス》を出しました。それが除去されずにターンが返ってきたので、そのまま勝てると思ったのですが、《三つ子》をコピーされていたことを忘れたのが大失敗でした。I-さんの《三つ子》によって手札を利用され、《呪文ねじり》や《氾濫の始源体》で墓地まで利用されて、そのままI-さんが勝利しました。

◆6戦目《メイエル》Bear→《三つ子》Baldr→《略奪汁婆》4MN→《アニマー》I- ※《三つ子》は私のデッキ。
私はマナ加速は順調だったのですが、《魂の再鍛》をI-さんにカウンターされて、お通夜。I-さんはマナが伸びず、お通夜。Baldrさんは私が置いた《締め付け》で、お通夜。そんな中でBearさんが《メイエル》を何度も起動し、ファッティを並べて勝利しました。

◆7戦目《アラーラの子》Baldr→《三つ子》4MN→《メイエル》Bear
膠着した状況から私が《聖別されたスフィンクス》をトップデッキ。それを出したら除去されなかったので、そのまま勝利しました。

◆8戦目《三つ子》4MN→《メイエル》Bear→《アラーラの子》Baldr
私は初手《むかつき》キープから2T目に《天使の嗜み》を引いたので3T目に決めようと思っていたのですが、Baldrさんに《ギタクシア派の調査》→《Demonic Tutor》→《陰謀団式療法》の表裏で《むかつき》と《月光の取り引き》を落とされました…。落とされた後に《Mana Drain》を引いたので、後はBaldrさんの《むかつき》警戒でずっと構えていました。膠着した状況から私が《親身の教示者》で《Timetwister》をトップに積んだところ、Bearさんが《森林の始源体》で土地を割ってBaldrさんが3マナしか出せないようになったので、警戒を解いてBearさんの《士気溢れる徴集兵》をカウンターしたら、Bearさんのターンエンド時にBaldrさんが《Lim-Dul’s Vault》。Baldrさんが自分のターンに入って《むかつき》を唱え、そのまま勝利しました。


勝ち頭は私!
メインから呪文を後2枚抜きたいのですが、判断がつかず困っています。どれを抜いた方が良いでしょうか?
【メイン】
広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse
鮮烈な湿地/Vivid Marsh
流刑への道/Path to Exile(白)
骨断ちの矛槍/Bonesplitter(1)
アムローの偵察兵/Amrou Scout(1)(白)
荒廃語り/Blightspeaker(1)(黒)
荒廃語り/Blightspeaker(1)(黒)
来世への旅/Otherworldly Journey(1)(白)
来世への旅/Otherworldly Journey(1)(白)
死の否定/Death Denied(X)(黒)(黒)
アムローの求道者/Amrou Seekers(2)(白)
鳥の変わり身/Avian Changeling(2)(白)
ちらつき鬼火/Flickerwisp(1)(白)(白)
臭い草のインプ/Stinkweed Imp(2)(黒)
崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(1)(黒)(黒)
崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper(1)(黒)(黒)
静寂の捕縛/Bound in Silence(2)(白)
静寂の捕縛/Bound in Silence(2)(白)
静寂の捕縛/Bound in Silence(2)(白)
まばゆい光線/Blinding Beam(2)(白)
草原恵み/Meadowboon(2)(白)(白)
草原恵み/Meadowboon(2)(白)(白)
主の募兵/Cenn’s Enlistment(3)(白)
石切りの巨人/Stonehewer Giant(3)(白)(白)
巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(4)(黒)
象牙の巨人/Ivory Giant(5)(白)(白)
象牙の巨人/Ivory Giant(5)(白)(白)

【サイド】
ただれたゴブリン/Festering Goblin(黒)
信仰の試練/Test of Faith(1)(白)
天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(2)(白)
淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(3)(白)
丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(2)(白)(白)
丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(2)(白)(白)
丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(2)(白)(白)
丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(2)(白)(白)
抵抗の微光/Gleam of Resistance(4)(白)
蟲の収穫/Worm Harvest(2)(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)
象牙の巨人/Ivory Giant(5)(白)(白)

【土曜日】
mattaryさん主催のカオスドラフト。

1回目は、新旧ミラディンブロック。
1-1で《大軍の功績》を取ったので、迷ったら低マナ域の生物をピックするようにしていたら、めっちゃ弱い緑タッチ黒のデッキが出来上がりました……。
親和のカードパワーがよく分からなかったのと、接合を+1/+1カウンターが自身に乗るだけの能力と勘違いしていて、それらを全てスルーしたのが原因です。
《大軍の功績》のお陰で1勝はしたものの、後はボコボコにされました。

2回目は、STH + ULG + PCY + PLS + SCG。
よく分からないカードが無かったので、新旧ミラディンよりまともなピックが出来ました。結果、白青飛行ビートで2勝0敗。
《世界を支える者》2枚が主戦力だったのですが、それ以上にコモンの《盲信の審問官》が強かったです。
塩の代表のように言われているプロフェシーも、ドラフトでは良カード揃いでした。《急降下するグリフィン》とか《地雷持ち》とか《引き揚げ》とか。

EDHも1回だけやりました、モダン《ターランド》で。
ラフィークの人に《イクシドロン》をカウンターされて、返しのターンの《化膿獣》で1没。
◆空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner
【Out】
TSP 5《イクシドロン/Ixidron》重かった
【In】
TSP 2or0《応じ返し/Snapback》軽いは正義

【日曜日】
BIG MAGIC日本橋店のEDHイベントに行ったのですが、参加者私一人だけで開催されず。知ってた。

カード買って一旦帰った後、スタン大会後のドラフトに合流。GTC×3。
生物が少ない、明らかに失敗したボロスで2位。ボロス様々。
順位取りで青黒ショックランドを頂けたので爆アドでした。

あとドラフトの合間にプロキシで組んだ《狩りの仕込み》デッキで、今のスタンのデッキと対戦たのですが全敗しました……。
デッキの構成が良くなかったです。修正します。
初めてのISDブロックドラフト。
6人戦。時間の都合で2戦だけ。

ピック下手くそ過ぎて、良いところ無く0-2。
Tさんとキシリさんにボッコボコにされました。

めっちゃ悔しい。
しばらくDNから離れていましたが、EDHに対する気持ちが再び高まってきたので再開します。

環境的に、カジュアルデッキが好きな人とガチデッキが好きな人が混在しているので、その間くらいの強さのデッキを作っていきたいと思っています。
ひみつ日記のみ。
最大8名でプレイ。内容はうろ覚えです。

◆《放浪者》勝ち1
2回目のキャストから運良く追加ターンループに入って勝ち。めくれたものが強かったです。

・反省点
土地の見直しが必要。フェッチが多いか基本土地が少ない。
カウンターがもう少し欲しいので《Arcane Denial》を戻す。


◆《アウグスティン》負け1
勝ち手段がほぼ1つなので《ルートウォーターの泥棒》でさえ厳しい。《謙虚》で何とか凌ぐも《精神固めの宝珠》を通して終了。
勝ち手段を増やすべきかも知れません。


◆《キキジキ》負け2
早漏っぷりが酷い。コンボが妨害に弱いので、最速で出してもまず妨害されます。
2戦目は《精神の眼》があったので何とか立て直せましたが、2回目のコンボを《クローサの掌握》されて終了。
赤単に対してグリップを構え続けるとか止めてw

当初は赤単ということでヘイトが低く、かなり勝てていたのですが、3ヶ月経った今やヘイトMAX(普段の行いが悪い説有り)で絶賛連敗中です……。
ヘイトを下げようと色々試みたのですが無理でした(なんでや!)。
デッキの内容を大きく変える必要がありそうです。


◆《汁婆》確か負け2
土地を伸ばす呪文を抜いてマナ生物を増量したので《リンヴァーラ》等がきつい。
マナ的にぶん回っても要所をカウンターされると厳しい。

青系のデッキと違い、ぶん回っても勝ち切れないので、速度を少し落としてコントロール側に寄せようかと思います。
【デッキ修正】
◆《略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother》
【out】
ICE 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》3
ICE 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》11
JUD 4《憤怒/Anger》単品の弱さが我慢ならない。適者生存は一応残す。
ALA 4《大祖始の守り手/Keeper of Progenitus》置きどころを選ぶ。
MOR 2《幻触落とし/Deglamer》初手には不要。
TMP 3《砕土/Harrow》青が増えたので。
MIR 2《不屈の自然/Rampant Growth》共謀しても弱い。
CSP 2《北方行/Into the North》共謀しても弱い。
CHK 3《木霊の手の内/Kodama’s Reach》遅く感じてきた。
M11 3《耕作/Cultivate》遅く感じてきた。
【in】
LEA 《山/Mountain》3
LEA 《森/Forest》8
ONS 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
ZEN 《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
ZEN 《乾燥台地/Arid Mesa》
LEA 1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
ICE 1《_/Fyndhorn Elves》
CSP 1《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
WWK 1《東屋のエルフ/Arbor Elf》
MRD 2《森の占術/Sylvan Scrying》
CON 5《魂の威厳/Soul’s Majesty》ドローが欲しい。
LEA 1《繁茂/Wild Growth》
DIS 1《楽園の拡散/Utopia Sprawl》

マナ加速を速いものに変更。
それほど7ドロー環境な訳でも無いし、共謀できるマナ加速から共謀できないマナ加速への変更なので、これで弱くなるかも知れません。


【本日の感想】
6名だったので、3・3に分かれてプレイ。内容はうろ覚えです。
とりあえず、困った時にこちらを殴るのは止めましょう(迫真)。

◆《放浪者》勝ち2
1戦目は、どうやって勝ったのかを忘れてしまいました。
《スフィンクスの大使》で《逆嶋の学徒》をパクったあたりで投了だったのは覚えています。

2戦目は、《森の教示者》でトップに《スフィンクスの大使》を積み込んだ後、15マナから《黙示録》→《放浪者》2回目キャストで勝ち。15マナ出たのは《コブラ》と《LED》のせい。

◆《汁婆》負け4
1戦目は、4T目くらいに《歯と爪》双呪を共謀して「勝った!」と思ったところ、共謀したヤツをexexeさんに《徴用》されて、《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》で土地が3枚しかないのに無限マナ達成。そこから《歯と爪》を《ヴェンセール》でバウンスされて終了。悔しいw

2戦目は、《カーリア》に殴られて終了。
《棘投げの蜘蛛》をデッキに入れたくなりました。

3戦目は、カイエさんの《緑タイタン》にmattaryさんが《複製の儀式》を唱えたところを、スタックで《混沌のねじれ》を《緑タイタン》に撃ったら、トップ公開で《緑タイタン》が出てきたのが酷かったw
その後、私が無限マナ達成する直前に《アルゴスの古老》をexexeさんにバウンスされ、直後にカイエさんの《孔蹄のビヒモス》で突然死。

4戦目は、上家の方が1T目《マナクリプト》からの《森の知恵》でぶん回り。
《汁婆》は上家に《マナドレイン》され、さらに下家に《クレイドル》を割られて終了。
フェッチで持ってくる土地を間違えて、《赤霊破》を持っていながら《マナドレイン》をケアできなかったのが痛かった。

◆《キキジキ》負け2
1戦目は、上家との意思疎通ミスでexexeさんの《中心部の防衛》が誘発。
《ルーン傷の悪魔》から《原初のうねり》を持ってこられて終了。

2戦目は、《血王》とか言うヅラ被ったヤツに殴られて終了。
《アトカトグ》の人の《ペンドレルの霧》が痛かった。

◆《アウグスティン》勝ち1負け1
1戦目は、《アウグスティン》+《逆嶋》で縛るものの、ドロー呪文を引けなくて負け。唯一引いた《嘘真》が、土地4《冷徹の心臓》1という悲しみ。

2戦目は、ぶん回りからの《聖別されたスフィンクス》で勝ち。

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