【EDH】フルスポイラーの感想【M14】

2013年7月8日 EDH

EDH視点のM14の感想です。

◆各種スリヴァー
5色スリヴァーデッキに入れましょう。
結構楽しいデッキになると思います。

◆《アジャニに選ばれし者》2WW：クリーチャー
エンチャントを戦場と墓地で行き来させて、トークンを無限に出しても、速攻をつけなければ勝てません。
《爆破基地》とかがあるなら、行き来させている時点で勝っています。
ノーチャンですね。

◆《テューンの大天使》3WW：クリーチャー
《スパイクの飼育係》とのコンボで無限ライフ。
EDHでは無限ライフが弱いので、使われないと思います。

◆《夢への放逐》6U：エンチャント
土地などもクリーチャー化すればイリュージョンになりますが、7マナはちょっと。

◆《精鋭秘儀術師》3U：クリーチャー
出して、ターンが返ってきたら強い系。
返ってこなかったら2枚損。しかもタフ1。無理です。

◆《垣間見る未来》2U：ソーサリー
この性能でアンコモンという現実。

◆《ジェイスの精神追い》4UU：クリーチャー
面白そうなカード。
相手のライブラリーを操作してから出したり、《予期の力線》から瞬速で出したり、《キキジキ》で使い回したり。
4/4飛行というのも良いです。

◆《好機》4UU：インスタント
モダンEDHでは使用不可能なカードだったので、再録されて嬉しいです。

◆《イーヴォ島の管理人》2U：クリーチャー
Jさんの《巣を守るものカンジー》デッキにぴったり。

◆《闇の予言》BBB：エンチャント
クリーチャーを戦場と墓地で行き来させて、20～30枚ぐらいドローできれば、ほぼ勝ちです。
通常の戦闘とかでも、役に立つのが良いですね。
問題は、BBBというコスト。

◆《不気味な帰還》2B：インスタント
インスタントのリアニメイトは、3マナでも需要があると思うのですが、《生き埋め》や《納墓》に対応できないのが問題です。

◆《闇の領域の隆盛》7BB：ソーサリー
EDH向きの良カード。こういうカードは大好きです。
9マナなので、これを唱えたターン中に勝つか、勝ちを確定させたいですね。

◆《影生まれの悪魔》3BB：クリーチャー
CIPでクリーチャーを1体破壊し、5/6飛行が残るのは、悪くないです。
ただ、デメリットを発生させない為の条件が厳しめ。

◆《執拗な死者》B：クリーチャー
《頭蓋骨絞め》のお供に。
《組み直しの骸骨》より1マナ軽いのですが、PIGでしか戻せないのがしんどいです。

◆《ザスリッドの屍術師》2B：クリーチャー
《奸謀》を使おう（提案）。

◆《アカデミーの略奪者》2R：クリーチャー
赤単なら、いぶし銀の働きをしそうです。
私は使いませんが！
モダンEDHなら、ワンチャンあります。

◆《消耗品の弾幕》R：エンチャント
マナが掛かるサクリ台は、お呼びじゃないです。

◆《紅蓮の達人チャンドラ》2RR：プレインズウォーカー
赤単だったらワンチャンありますが、PWを守るのは得意ではないので、すぐに殺されそう。

◆《ゴブリンの外交官》1R：クリーチャー
絵が可愛い。《群衆の親分、クレンコ》デッキに。

◆《オーガの戦駆り》2RR：クリーチャー
《戦の只中》が3/3クリーチャーになったら、1マナ軽くなりました。
ただ強です。

◆《ヴァルカスの災い魔》2RRR：クリーチャー
《ドラゴンの嵐》用？

◆《エルフの神秘家》G：クリーチャー
《ラノワールのエルフ》の同型再版。
《汁婆》デッキと《ナース》デッキに入れる予定ですが、どれを抜くかで悩んでいます。

◆《獣の統率者、ガラク》4GG：プレインズウォーカー
EDHでは、使われなさそう。

◆《カロニアのハイドラ》3GG：クリーチャー
除去耐性こそ無いものの、打点は馬鹿にならないレベル。
《稲妻のすね当て》を装備するのは、止めてください。

◆《凶暴な召喚》G：インスタント
良カード。出てしまったら対処しづらい、《ムルタニ》や《ゼガーナ》に。

◆《紅蓮術士の篭手》5：アーティファクト
EDHでバーンデッキを組むなら、入れたいですね。

◆《ストリオン共鳴体》2：アーティファクト
期待の1枚ながら、タップが必要なので、無限マナや無限ターンは厳しそう。
《見えざる糸》なら何とかなりそうですが、実用性は低いかと。